🇯🇵 日本語/🇺🇸 English

16Personalitiesで性格診断した

  • 日常
  • 分析

16種類のタイプ分けをしてくれる性格診断が目に止まってのでやってみた。(以前もやったことあると思うのだが、何になったか忘れていたので再度試した)
また忘れてしまいそうなのでメモしておく。

16Personalitiesとは?

公式サイトから引用

この16Personalities性格診断テストは、読者から非常に正確で、「ちょっぴりゾッとする」と言われています。
ありのままの自分となぜ自分がそのように行動するのかの理由に関する、正確で具体的な説明を手に入れましょう。

結果


エンターテイナー(ESFP-T)でした!
思い返してみれば、半年前くらいに実施した時もエンターテイナーだった気がします。

長所

大胆

エンターテイナーは我慢をしないことで知られています。
経験すべきことはすべて経験したいと考え、芸能人の性格の人は、他の誰も望んでいないときに、自分の快適な領域から踏み出すことに抵抗はありません。

オリジナル

エンターテイナーにとって、伝統や期待は二の次です(考慮するとしても)。
エンターテイナーの個性は、新しいスタイルを試すのが好きで、常に群衆の中で突出する新しい方法を見つけます。

美学と演出上手

単なる衣装だけでなく、言葉や行動にも芸術的な創造性を注入するのがエンターテイナーです。
エンターテイナーは、毎日がパフォーマンスであり、ショーをすることが大好きです。

実用性

エンターテイナーにとって、世界は感じ、体験するためにある。
真実は小説よりも奇なり、エンターテイナーは「もしも」を哲学的に語るよりも、見て、実行することを好みます。

観察力

「今、ここ」に集中し、行動することで、エンターテイナーは現実の具体的な物事や変化に気づくことができる天性の才能を持っています。

優れた人間力

物よりも、エンターテイナーは人に注目するのが好きです。
おしゃべりで機知に富み、話すことが尽きないのです。
この性格の人にとって、幸せと満足は、一緒にいて楽しい人たちと過ごす時間から生まれます。

短所

敏感

エンターテイナー(特にT型)は強く感情的で、批判にとても弱いです。
彼らは追い込まれたように感じ、時にはひどく反応することがあります。
このことは、おそらくエンターテイナーの最大の弱点であり、明るみに出た他の弱点に対処することが非常に難しくなるからです。

衝突回避

エンターテイナーは、時に衝突を完全に無視し、回避することがあります。
彼らはそのような状況から抜け出すために必要な言動をとり、より楽しいことに移る傾向があります。

飽きっぽい

絶え間ない興奮がないと、エンターテイナーは自分で興奮を作り出す方法を見つけます。
危険な行動、自己満足、長期的な計画よりその場の楽しみ、これらはすべてエンターテイナーが陥りやすいことです。

長期的な計画が苦手

実際、エンターテイナー気質の人は、将来の詳細な計画を立てることはほとんどありません。
彼らにとっては、物事は起こるべくして起こるものであり、計画できるものであっても、いつ変わるかわからないという信念のもと、時間をかけて手順や結果を整理することはほとんどありません。

集中力がない

長期間の献身と集中を必要とするものは、エンターテイナーにとって特に難しいものです。
学問の世界では、古典文学のような濃密で不変の科目は、心理学のようなダイナミックで親しみやすい科目よりもずっと難しいのです。
エンターテイナーにとってのコツは、より広い目標に日々の喜びを見出し、やらなければならない面倒なことを我慢することです。

感想

良くも悪くも大体あってる気がする。
ダンスをやっていたり、デザイナーだったりするので・・・。

短所である「批判に弱い」というのは確かに認識していて、批判を受けないように努力で回避しようとする傾向にある。
自分が逆の立場だったとして、相手が批判を受け止められないタイプだと議論したくなくなってしまうと思うので、受け止められる心の広さを手に入れたい。

診断したことがない人は是非一度試してみては?
https://www.16personalities.com/ja/

柴田 和祈 X GitHub
株式会社microCMS 共同創業者 / デザイナー兼フロントエンドエンジニア / ex Yahoo / 2児の父 / 著書「React入門 React・Reduxの導入からサーバサイドレンダリングによるUXの向上まで 」

Recommended